「弦高が高くて押さえづらい」ご相談 →診断で「ナットとサドルの高さが未調整」を発見!総合調整で解決

MORRIS S-101Mのオーナー様より、「弦高が高すぎて演奏がしづらい」についてご相談をいただきました。

🔎 診断で分かったこと
✅ 弦高が高すぎ(ナットとサドルの未調整が原因)
✅ ネックのリリーフ不足(弦高を下げるための適切な反りが不足)
✅ ナット溝の未調整(1フレット押さえ時の抵抗感の原因の一つ)
✅ 指板の乾燥(コンディション不良による鳴りの悪化)

これらの状態を改善するため、以下の作業を実施
🔧 ネック調整
トラスロッドを調整し、弦高を安全に下げるための適正なリリーフを確保
🔧 サドル調整
計測値を確認しながら、ブリッジサドルの高さを段階的に削り・調整
🔧 ナット調整
ナット溝を専用ファイルで精密に削り、フレットの押さえ心地を最適化
🔧 コンディション調整
指板のクリーニングとオイルケアを実施し、新品の弦を張って試奏による最終微調整

アコギ向けのトータルセットアップの詳細は👇こちら

早速作業していきます👨‍🔧

こちらでは、6弦だけ巻き直してあります。
ペグの角度と弦の通りを確認してまいります🔧

弦高も低く設定し、お客様の演奏スタイルや弾き方に合わせて細かく調整を行います。

今回は、右に写っている紙に記載した計測値に基づき、確実に削り調整を進めてまいります📐

予め印をつけた位置まで、弦のバランスを見ながら丁寧に調整を進めてまいります✨

ナット調整も実施いたします。
チューニング安定性の確保だけでなく、弦の滑りを良くし、サウンドや演奏フィーリングにも影響する、とても敏感で重要な部分です。丁寧に整えてまいります✨

1フレット側(ナット側) のが少し高くなってしまってい弾きづらくなったため、一個一個のフレットを確認しながら調整を行います。
フレットの高さに丁寧に合わせ、押さえやすさとビビりのない演奏を確保してまいります🔧

お預かり時は、このような状態になっておりました。
他の主要な調整を先に進めた後、改めてこちら(ナット溝)の仕上げ調整に戻ります🔧

指板のケアに移ります。
オーガニックのココナッツオイルを塗布し、汚れを優しく取り除きながら木材に潤いと栄養を与えてまいります🌿

木材の様子を見ながら、余分なオイルを丁寧に取り除き、最適な状態を保つようケアを続けてまいります✨

弦を張る前に、フレット上の埃をしっかりと掃除していきます。
埃は、弦が振動する時に「研磨剤」のようにフレットを摩耗させる原因になります。砂や砂利が擦れるのと同じ原理です。定期的な掃除は、フレットを長持ちさせるための大切なメンテナンスです✨

新品の弦を張り、実際に試奏しながら、オーナー様のご要望や感触に合わせて、微調整を重ねてまいります🎸

そしてここでナット調整に移ります。
深さを、フレットの高さ等、この一本の特性に合わせて、精密に調整を行います📏

まだまだ作業は続きますが、今回はここまでのショット📸をご紹介!

「弦高が高くて押さえづらい」とのお悩みからの改善作業。
診断で発見されたナットとサドルの未調整を、ネック調整、サドル調整、ナットの精密調整等により一点一点丁寧に解消。

「弦高が低く、とても弾きやすくなった!」 とお喜びいただきました🎸

TORRESギターリペアは、ほぼ新品の楽器でも、出荷時の標準設定から、オーナー様お一人おひとりの手と感性にぴったり合う、個別の最適な状態へと整え上げることを大切にしています。

ご予約は【公式LINE】または【WEB予約】から24時間受付中!お電話からも可能です。

📱 LINE予約: ID「@315nzthk
🌐 WEB予約: [予約ページはこちら]
📞 電話予約: 080-7188-3144

※ ギターの「弦高が高くて弾きづらい」や「買った時のまま調整したことがない」でお悩みの方も、ご安心ください!
ナット、サドル、ネック状態から弦高まで丁寧に診断・調整し、あなたのギターが最高の演奏性を発揮するお手伝いをいたします。お気軽にご連絡ください✨

【ご参考】作業の目安
現在、トータルセットアップは一週間前後でのお渡しが可能ですが、ご注文状況によって変動いたします。

TORRESギターリペアをご利用いただき、ありがとうございました!